2008年7月18日金曜日

実社会の「work」をSecond Lifeにトランスレートする

Secondlife上のworkということで私が考えたのは
映画muraです。

















先日の授業を受け、Secondlifeにはまる人の多くは
「現実の自分とは違う自分でいられる」からではないかと感じました。
違う自分→演じる→俳優→映画→映画村
このような流れで映画muraに至りました。


ちなみにどうして俳優というworkではいけないのか。
secondlife上には多くの空間があり、建物を自由に組み立てることができる。
これを使わないのはもったいないと思ったからです。


○実世界の映画村○
有名なのは京都の太秦映画村でしょうか。
初めていったときおもしろい!と思いました。
中では普通に水戸黄門の撮影をしているのに、
客はすぐ近くまで近づくことができる。
撮影を観ることを目的にしつつ、テーマパークとしても遊べるというところです。


○トランスレート○
さて、映画村をsecondlifeにトランスレートするとどんなことができるのか。
・映画俳優になれる!!!
・セットを自由に造ったり壊したりできる
・オーディションなどのイベントを発生させることができる
・簡単に異文化交流ができる(ex.太秦映画村では、外人がちょんまげをみて驚く)
・映画村というテーマパークとしても人が集まる
 →人の集まりを利用して広告として使うこともできる
・secondlife内で有名人になることができる
といったことができるでしょうか。
さらに、セットを組み立てるバイト・エキストラ・オーディションの賞金と、お金を絡ることもできます。


secondlifeの中では、普段の自分とは違う自分でいたい。
という人も
ちょっと遊び程度で…
という人にも
うまく使えるテーマパークとなればいいと思います。

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